東京急行電鉄7000系<レジェンドコレクション>入線

この前、東京急行電鉄7000系<レジェンドコレクション>が50%引きだったのでつい購入してしまいました。
目次
東京急行電鉄7000系<レジェンドコレクション>について
10-1305東京急行電鉄7000系<レジェンドコレクション>はKATOの9番目のレジェンドコレクションとして発売された製品です。
レジェンドコレクションは他の製品と違い、イラストの入った紙の化粧箱に入った状態で他の商品との差別化を計っています。
ですが、私は普通のままでいいかな?化粧箱がとても取り出しにくいです。
東京急行電鉄7000系について
東急7000系電車(とうきゅう7000けいでんしゃ)は、134両が東急車輛製造で製造され、1962年(昭和37年)から[9]2000年(平成12年)まで[10]東京急行電鉄で運用された通勤形電車である。
アメリカのバッド社と東急車輛製造との技術提携より製造された、日本鉄道業界初のオールステンレス車両である。日比谷線直通運用を含む東横線、田園都市線などで使用されたのち、オールステンレス車両は解体しない東京急行電鉄の方針[11]のもと、134両すべてが改造、譲渡などを経て再利用され、初号車製造から50年を経過した2012年4月1日時点で84両が5鉄道事業者で旅客営業に供されている。
私個人としての7000系
昔、東急全線でスタンプラリーをやっていたときに東横線や大井町線でよくお世話になった記憶があります。(年がバレるな)
ステンレス製の車両は東急以外ではほとんど見かけることが出来ず、とても未来的なイメージが合った記憶もあります。
開封
早速並べてみました。
7000系の特徴はよく捉えられていると思います。
先頭車は4両あり、そのうち3両が前照灯と尾灯が点灯します。
様々な編成が組めるような配慮なのでしょうが、それなら全部光ればいいのに、とおもいました。
他の車両と比べる
比べたのは東急5050系4000番台です。
上が5050系、下が7000系です。
車体断面が大きくなっているのがよくわかります。
7000系は日比谷線に直通させるため車体断面及び全長が短くなっているわけです。
走行動画
結構なスローでも安定した走行ができます。
台車の外側のディスクブレーキ表現もそれっぽくて懐かしく感じます。
細かい造形は実はよくわからないのですが、7000系の雰囲気はとても良く出ていて買ってよかったと思える製品です。
さいごに
ここ数年のKATO製品は最高速度が低めに設定されているように思います。
最近はレンタルレイアウトで車両を暴走させる方が見受けられますが、その対策にもなっていると思います。
5050系と比較して最高速度が2~3割低い感じがします。
今度は室内灯を入れて見たいと思います(いつとはいってない)。