うわっ!久々の更新?!
こなさんみんばんは!
FMT店長です。
長い出張から帰ってきて久々のブログ更新です。
待っていてくれた方はいったい何人いるのでしょうか?
もくじ
いつもどうやって書いていたっけ?
久々の更新なので、いつもどんな記事をどのように書いていたのか思い出せません(汗)
一応、Nゲージに関することについて書いていたのは覚えているのですが、ほかの記事をどのように作っていたのか今一つ定かではありません。
どうとでもなりますよね?何とか書いていきます。
今までと雰囲気違ったらごめんなさい、書き方忘れてるんです。
生暖かい目で見守ってくださいね(笑)
出張で何をしていたのか
こんなにブログの更新をしないってことは、インターネッツが使えない環境なのかな?って思う方もいるかもしれません。
実はバリバリ使えます!ですが私のPCを使うことができなかったため、ブログ等の更新ができませんでした。
詳しい社名や場所はお伝え出来ないのですが、インストラクターとして、とある会社の新人研修にC言語とそれに付随する組み込みプログラミングの基礎を東京まで教えに行きました。
多人数に教えるのって楽しい!
普段私は少人数制のプログラミング講師としての仕事をしているのですが、今回は50人を超える大人数に対してプログラミングを教えることになりました。
以前は今の仕事をする前は20~30人に対しての講義が多かったので、今回の仕事も問題ないだろうと思い引き受けることとしました。
まあでもさすがに倍以上の人数だったのにはびっくりしましたが、終わってみれば何てことはなく、受講生も満足していたようで一安心です。
多人数での授業では全員の名前を覚えるのが一番大変ですが、覚えてしまえばこちらのものです。
名前を覚えるには、まず受講生の個性を見つけ出してあげることが大切で、特に大事なのがいい個性を見つけてあげることです。
私はまだ人間ができていないので、悪い個性を見つけてしまい、いい個性を引き出せずに終わってしまうこともあります。
そういう時は本当に申し訳なく思います。
せっかくこれから社会に羽ばたいていこうという人間を不安にさせてしまうかもしれないからです。
とはいえ、よっぽど変な生徒でない限りはそんなことにはならないんですけどね、
さて、楽しさについて何も書いていませんでした。
実は多人数で行うプログラミングの研修は何人かのグループを作って行うことが多いです。
このグループがどういった個性を出してくるのかといったところが楽しさの一つです。
なんでもできてしまうグループや、何でもすぐに講師に相談するグループ、予想だにできないことをしてくるグループなど様々です。
このグループで簡易的な開発演習をするのですがこの時に私たちが想像しなかったような開発行為をしてくるのです、これが実に面白い!
一人一人の研修だと、構築した面白いアイデアが実現できずに終わってしまうことが多いのですが、「三人寄れば文殊の知恵」ってわけでもないのですが、まだ研修生にはできないであろうコーディングの壁をやすやすとぶち破ってくれるのです!
この時、私も考えつかなかったようなアイデアを創造してきて目からウロコが落ちたような気持ちにさせられます。
これが、大人数研修の醍醐味でしょうか。
また機会があったら大人数のインストラクターをしたいですね、もし読者の皆様で私にプログラミングのインストラクターを任せてもいいよって人がいたらご連絡ください。
専門はJava/Androidです(結構本気)
さいごに
今回は更新に大分時間がかかってしまい、このブログを見てくださっている皆様に迷惑をかけてしまいました。
自宅に戻ってきたので、これからはまあまあ更新できるとは思います。
なので皆様よろしくお願いします!
では、