台風24号ッ!
また直撃パターンです
もくじ
今年に入って4つ目の台風です
2018年は非常に台風の多い年です。
「でした」と書かないのは、最遅で10月中頃まで台風が来たりするからです。
これでもう一個台風が上陸しちゃうと、「私のせい」ってことにされかねん。
どんな台風が上陸したかと言うと
台風12号
これが一番ひどかったんじゃないでしょうか?
静岡あたりから上陸し中国、九州地方へと逆走する台風でした。
最後の方は、海に戻って再上陸するのでは?とまで言われていました。
中国地方の豪雨被害の上に「泣きっ面に蜂」状態で上陸した厄介な台風でした。
台風20号
これも結構大きめの台風で、死者3名を出す被害の大きな台風でした。
台風21号
この台風は記憶に新しいかもしれません。
「伊勢湾台風」と同じルートをたどるので、三重県に大きな被害がでるのでは?と言われた台風です。
私の住んでいる桑名市でも停電等の被害を出し、てんやわんやだったそうです。
私のところは幸いにも停電しませんでしたが逆に雨漏りが酷く、てんやわんやでした。
今回の台風24号
今、この記事を書いているさなかに活動中の台風24号は、「チャーミー/Trami」と名付けられ猛威を奮っています。
最大風速は50mを超え、今まさに我が家の壁や屋根を揺らしている真っ最中です。
東海地方では、ほとんどの公共交通機関がストップし、外出するには自分の足(車とか)でなんとかするしかありません。
まあ、実際外出したからって何かあるわけではないんですけどね、
三重県のほとんど全域に避難勧告
さて、今回の台風はかなり規模が大きいみたいで、三重県のほとんどで避難勧告が出されています。
私のスマホも朝からビィービィーと鳴りっぱなしでした。
この記事を書いている今現在桑名市には「避難勧告」が発令されています。
自宅と避難場所を比較すると避難場所のほうが海抜が低いため、私は台風や水害では行くことはないと思います。
ちなみに、この避難のレベルっていうのを勘違いしていたためちょっと備忘録的に書いてみたいと思います。
とこの順番で拘束力が強くなります。
私は避難勧告と避難指示の順番を間違えていました(恥ずい)。
避難のレベル
以下のレベルがあり、下へ行くほど危険性の切迫度が高くなります。
- 避難準備情報
- 避難勧告
- 避難指示
- 避難命令
人的被害が発生する災害発生の可能性がある場合に前もって避難の準備を行う
対象地域の土地、建物などに被害が発生する恐れのある場合に住民に対して行われる勧告
住民の生命、財産などに被害が発生する恐れのある地域の住民に対して避難を呼びかける指示
住民の生命、財産などに被害が発生する恐れのある地域の住民に対して避難を呼びかける指示、罰則あり
ということになります。
ですが、避難命令というものは日本にはありません。
また、避難に従わなくても罰則もなければ法的拘束力もありません。
ですが、拘束力がないからと言ってむやみに無視するのもどうかと、私は思います。
最悪死にますからね!
台風の思い出
大人になると台風って会社に行くのが大変になったり、住居が壊れたりすると補修してお金が飛んでいったりするので、あまりいいものではありません。
ですが、子供の頃って「うっひゃ~、てぇふう(台風)が来るってよ!あした学校休みになっかもな!オラすっげ~ワクワクすっぞ!」って思ってませんでしたか?
子供にとって学校休みってのは何よりも嬉しいものです。
もしかしたら女の子は布団でガクブルしてたかもしれませんね?
さいごに
こう書くと怒られるかもしれませんが、神様が人間に怒りを覚えているんじゃないかな?って思います。
ここ数年、世界的に異常気象や災害が多いですし増えすぎた人口を神様が憂いているんじゃないでしょうか?
この神様の怒りのはけ口はなぜおかしな人とかに行かないんでしょうか?
自分なんか代わってあげてもいいくらいなのになぁ、
では