インフルエンザが流行っている
この週末、我が家ではインフルエンザの感染者が2名存在します。
これ以上被害を拡大させないようにしたいと思います。
目次
インフルエンザの種類
インフルエンザには大きく分けて3種類あるようで、「A型」「B型」「C型」とあるそうです。
調べるまで「C型」というのが存在することを知りませんでした。
インフルエンザの特徴
- A型
- B型
- C型
38℃以上の発熱、関節痛、倦怠感、筋肉痛
38℃以上の発熱(すぐに無くなる)、関節痛、倦怠感、筋肉痛
風邪と同じような症状、気づかないうちに治る
だそうです。
特にC型は子供のうちに発症して一生かからないことがほとんどだそうで、C型に関してはワクチンも治療薬もないそうです(大したことないから)。
細かいことはWikipediaで確認してください。
インフルエンザ-Wikipedia
我が家で流行中のインフルエンザ
我が家ではB型が流行っています。
発症した当日のみ高熱が出て、あとは何ともない感じです。
本当に元気いっぱいそのもので、インフルエンザなのか疑いたくなってしまいます。
肺炎等の恐れもあると医師に言われましたが、見てるとその心配もなさそう。
ですが、他所様にインフルエンザウイルスを撒き散らすわけにもいかず、感染した2人は自宅療養させています。
現在幸いにも私はインフルエンザには感染してはいないのですが、この状態ではいつインフルエンザにかかるかわかりません。
ですのでしっかり予防をしたいと思います。
インフルエンザの予防
- マスクの着用
- 十分な栄養と睡眠
- 手洗いうがい
WHO(世界保険機構)によると、マスクの着用によってインフルエンザを予防することは、推奨されていないし、十分な予防効果の証拠がないとされています。
マスクは湿気を保つためと、感染者が感染を大きく広げないための手段として考えられています。
やはり、免疫力の低下は感染しやすい状態を作るので、しっかりした栄養補給と十分な睡眠時間の確保に努めたいと思います。
石鹸による手洗いや、手で目や口を触らないようにしたり、帰宅後のうがいなどで感染を防ぐのは大事だと思います。
さいごに
みなさんもインフルエンザに感染しないように気をつけてくださいね、
インフルエンザウイルスは湿気にも弱いので部屋の湿度は高く保つようにしてください。
A型とB型は違うウイルスなので2回かかることもあるようです。
「インフルエンザに一度なったから大丈夫」ではありません。気をつけてください。
では