アイリスオーヤマ銘柄炊きKRC-IB50を買った
先日、アイリスオーヤマのKRC-IB50を購入したのだがその時の話でもします。
目次
KRC-IB50とは
KRC-IB50はアイリスオーヤマから出ている炊飯器で、「銘柄炊き」が一番の特徴の炊飯器です。
一応、そのほかにも「極厚銅釜」や、「IH炊飯」などがありますが、「銘柄炊き」一番の売りのようです。
アイリスオーヤマでは、ほかにも似たような炊飯器が似たような型番で販売されており、「銘柄炊き」「極厚銅釜」「IH炊飯」「5.5合炊き」の4つを備えた機種はこれだけになります。
KRC-IB50の価格
価格.comによると13,800円～（2017年11月現在）となっているみたいですね、
私はこれをED１○N（一応社名は伏せます）で11,500円で購入しました。やったぜ！
KRC-IB50の評価
どこでも良好です。
価格コムのレビュー
Joshinのレビュー
って最近レビューをあまり見かけないな、と思いました。
レビューがあったころは、この価格帯で1クラス上の炊き上がり的なことが書いてありました。
発売当初より評判がよく、値段も安い（重要！）だったので、値段が下がる10～11月を狙って待って購入しました。
でも、店員の対応がムカつく
その日はただふらっとED１○Nに寄っただけでした。隣の100均に用があったのでED１○Nはウィンドウショッピングのみの予定でした。
ですが、炊飯器のコーナーを見るとKRC-IB50が処分特価で税込み11,500円で出ているではないですか、
即座に店員を呼び購入の意思を伝えると「え～、これ買うんですかぁ？」的な反応。
安物だから買わせたくないオーラがバリバリ出てました。
「一応国産のメーカーですけどぉ～」とか「一応ご飯は炊けますけどぉ」とか言ってくるんです。女子高生か！じじぃのくせに！
ご飯が炊けない炊飯器がってたまるか！ただの不良品じゃねーか！と、とりあえず腹が立ちました。
私は、初めからKRC-IB50以外を購入するつもりはありません（万が一10万円クラスの炊飯器が1万円台でであれば話は別ですが）。
しかし、高級品の炊飯器を買わせようとするそぶりもなく、ただKRC-IB50を買わせたくないだけのような接客、
こちらはただKRC-IB50を買えればいいだけなのだから接客したくなければ、さっさと私をレジまで連れて行くだけでいいのに。
奴は高い商品を勧めるわけでもなく、ただ適当以下に接客をする店員。名前覚えておけばよかった。ツイートできたのに残念。
安くなければ文句言って帰るレベルです。
あ、ただほかの店員は対応よかったですよED１○N弓爾冨店。
あのJKしゃべりをするJJYがかなりムカつくだけです。
さて、自宅に持って帰りました。
段ボールを開けてご対面です。
ちょっと開封した後で申し訳ないですが、こんな段ボールに入っています。
中身は本体、釜、蒸し料理用のケース、説明書、保証書、しゃもじ、洗米用のしゃもじでした。
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炊飯器本体
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炊き上がり
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味
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欠点
こんなかんじです。
無骨なデザインで、デザインでは勝負しないぞって感じが伝わってくるようです。
釜は、前述の通り銅釜です。1万円のものとは思えない厚さの釜です。4～5万クラスのものと遜色ありません。
写真撮り忘れましたが、なかなか美味しそうです。
つやつやとしていて食欲をそそります。
我が家では「キヌヒカリ」という品種のお米を食べています。あきたこまち系のお米です。
銘柄を指定して炊くと以前より甘みのあるご飯になったような気がします。
モチモチ感も少し増えたような気がします。
保温性は今一つみたいですね。残ったご飯はすぐに冷凍した方がいいでしょう。
早炊は使っても10分程度しか早く炊き上がりません。
好みによりますが、デザインが無骨でかっこ悪いです。
まとめ
KRC-IB50は1万円そこそこの価格帯とは思えない炊きあがりのご飯ができる炊飯器で、大変おすすめです。
家電屋で試食している高級炊飯器のご飯より美味しい気がします。
ただ、保温はあまり得意ではないので長時間釜の中でご飯を保温する家庭には向いてなさそうです。
高級炊飯器は保温性も優れているので、そちらを重視する方は高級炊飯器の方がいいでしょう。
なにしろこのKRC-IB50は「値段の割には結構やる」炊飯器だと思いました。
ED１○N弓爾冨店の家電担当は気をつけたほうがいいですよ。