桑名の祭りを堪能してきた

穴太駅からのスタートです

もくじ

  1. 概要はどんなもんかというと
  2. まずは北勢線
  3. 西桑名駅
  4. つぎにくわハロ
  5. さらに桑名まつり博
  6. さいごはくわな楽市
  7. さいごに

概要はどんなもんかというと

今日は桑名駅周辺で3つの祭りと、鉄道イベントがありました。
全ての祭りが連携していて遊びに来たお客さんを飽きさせない工夫がいっぱいありました。
祭りは10時~16時までで、最初からずいぶんと熱気があり楽しかったです。
その様子を記事にしていきます。

まずは北勢線

この日は北勢線でもイベントがあり以前記事にも書きましたが、ナロウィン列車のイベントがありました。
ナロウィン列車に乗車すると、子供たちにお菓子、くわハロ(桑名駅から一番近い祭り)とくわな博(寺町商店街)の抽選券がもらえるというイベントです。
今回は穴太駅から乗車しました。
穴太駅からくわハロ等に行く人はあまりいないようで大変空いていました。
しばらく待っているとナロウィン列車が来ました。
これで西桑名駅まで向かいます。

西桑名駅

以前、クリスマスイベントの時は、車両内でお菓子を配っていたのですが、一向にお菓子が配られる気配もなく、ただ列車に揺られていました。
数量限定だったので「もう終わってしまったのかな?、でも朝一のイベント列車だからそれはないよな」と思っていました。
しかし西桑名駅に着くと、きちんとお菓子を配っていました。
子供の機嫌を損ねすに済んで一安心です。

つぎにくわハロ

くわハロ2018(正式名称?)はアピタ桑名店の南側駐車場を使って開催されています。
大量の出店が並び、桑名のグルメが一堂に会しているような状態です。
また吉本芸人のステージや、緊急車両の見学などができ子供たちでも飽きないような工夫がされています。
一応、三重に住みます芸人(?)という名目で皆さん来ているようです。
観客参加のコーナーがあり、うちの娘が参加しましたが、芸人より多くの笑いを取っていました
そしてここで北勢線でもらったくじを引きました。
1等は1000円札つかみ取りで、2等は10円玉つかみ取りでしたが、残念ながら末等のあめちゃんでした。
また、ここでスタンプラリーの台紙が配られており、3つの祭り全てを回り、スタンプを完成させると粗品(全然粗品じゃなかった)がもらえるという、イベントもありました。

さらに桑名まつり博

桑名まつり博とくわな楽市はくわハロと少し離れたところにあります。
寺町商店街に桑名まつり博、八間通り沿いにくわな楽市があります。
私たちが通った道順は先にくわな博でした。
まずはまつり博でくじを引きました。
こっちは写真撮り忘れなかったのに、くわハロの分は撮り忘れてしまいました。
ここで、仮装行列を目にしました。
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねえか、完成度たけぇなオイ。
ダースベイダーの仮装です。大分力入ってます。
落ち武者です。これも気合が入っています。
ほかにも色々いたのですが、モザイクが面倒なので省略しました(すいません)。
仮装する人仮装する人みんなが娘に飴ちゃんをくれるので、気づくと娘の手には飴ちゃんがいっぱいになっていました。

さいごはくわな楽市

くわな楽市は八間通りを通行止めにして開催されている、多分この中で一番大きな祭りです。
桑名まつり博とは隣接していて、間違えてしまうかもしれません。
ここでの目的は、ずばり「いなちゃん」です。
今年初めていなちゃんが楽市に出店するというので見に来ました。
もちろんグッズも買いました。
いなちゃんの等身大パネルです。
いつもは車久米穀店に置いてあるのですが、今日は楽市まで出張してきてくれました。
こんなのもあったんですが、私がここにたどり着いた時点で売り切れ、とてもがっかりしました。
とりあえず、いなちゃんのキーチェーンを買って帰りました。
いなちゃんのアクリルスタンドを買おうか悩みましたが、子供がここまでで結構お金を使っていたので、泣く泣く諦めました。
次は絶対買うからいなちゃん絶対待っててね!

さいごに

今日はとにかく大満足の1日でした。
北勢線に始まり、いなちゃんで終わる、充実の一日ですね。
なんか昨日書いた疲れも吹っ飛んでしまいました。
桑名をもっと活気づければ私の体調も良くなりそうな気がする、そんな1日でした。
では