潮干狩りに行きました
桑名の近くにこんな海岸があるなんて
もくじ
実は先週視察に行きました
視察って行っても前を通っただけなんですけども、昼過ぎに前の通りを走ってみました。
知る人ぞ知る穴場とはいえ、そこそこの人が詰めかけていて、駐車するのは困難でした。
砂浜へ行くのは諦めて周りの通りをグルっと回って帰りました。
場所は三重県川越町
その場所は三重県川越町にある「高松海岸」です。
人混みが得意でない方、静かなところで他の人を気にせず、ゆっくりじっくりと潮干狩りを楽しみたい方などには特にいいのではないかと思います。
場所はここになります
ここはなんと、三重県北部で唯一干潟が残っている「自然海岸」です。
桑名市在住の私には近くて便利な場所です。
しかも無料!
この「高松海岸」は海岸の利用は無料。
そして潮干狩りも無料できるのも素晴らしいところです。
採れる貝は、あさり・マテ貝・バカ貝・はまぐりです。
無料でこれだけ楽しめるのところはなかなかないでしょう。
ただ、熊手やスコップ、タオルなどのレンタル施設はありませんので、各自で用意する必要があります。
また、駐車場がないため皆さん路上駐車をされています(駐車禁止区域ではありません)。このように止めてる方が多いです。
ただだというのに採れる採れる
海岸はこんな感じなのです。
人気が少ないのがおわかりいただけると思います。
好きなだけ潮干狩りが楽しめるのでとても楽しいです。
ただ注意しなくてはならないのが漁をするような道具は禁止されています。
スマホを海水に落としたくないばかりに写真の量が異常に少なくなってしまいました。
私は途中でトイレに行きたくなったので(近隣にトイレはありません)潮干狩りを終了して帰ることにしましたが、長居できれば、簡単にバケツ一杯くらいの貝が採取できることでしょう。
結局私は大皿一杯分くらいの貝を獲ってきました。
自動販売機も近隣にはないので水筒の準備も必要です。
もちろん水道もありません。
帰りに手足を洗う水とかの用意も必要ですね!
さいごに
やはりすべて無料ということもあり、それなりの準備が必要ですが潮干狩りをするにはとても楽しいところです。
長く潮干狩りを楽しみたいのであれば潮干狩りの道具(熊手、軍手等)だけでなく、トイレの準備・熱中症対策・クーラーボックス・手足を洗う水・日焼け対策などをきっちり準備したほうが楽しめると思います。
私は朝から潮干狩りを楽しんでいましたが、お昼くらいになるとそこそこの人出になり「結構人が来るもんだ」と思いました。
ですが、よくTV等で紹介されるような海岸とは違い、ごった返すようなことはありません。
また、駐車禁止区域ではないとはいえ、たまに警察が巡回していて見つかると怒られます(あたりまえですが)。
何度も言ってますが「高松海岸」へはしっかり準備していくといいでしょう。
では