はま寿司に行ってきました

はま寿司 421号東員店
もくじ
いなちゃんがはま寿司の様子をTwitterにあげていたので
先日、いなちゃん(桑名の非公認ゆるキャラ)が、はま寿司のことをツイートしていました。
もしかしたら、はまぐり犬(同、いなちゃんの犬)かもしれませんが、ちょっと行きたくなりました。
なんせ、他の回転寿司とは少し様子が違うそうです。
一体何が違うのか?
その様子をレポートしたいと思います。
はま寿司421号東員店
行ったのは「はま寿司421号東員店」です。
別に東員に421店舗もはま寿司が存在するわけではありません。
当然、国道421号線沿いにある東員町の店舗だからです(とはいっても東員に他のくら寿司はないので東員店でいいような……、)。
場所はここです。
地図を見ると周りに何もなさそうですが、そのとおり全く何もありません。
でも、はま寿司は珍しいのか、夕方になると結構混みだしてきます。
で、何が違うのかというと
ペッパー君のお出迎え
彼に来店人数と、希望の席を伝え、席番号を発券してもらいます。
しかし、ペッパー君である必要があるのかは、甚だ疑問です。
多分、子供受けを狙っんだろうと思いますが、うちの子供はあっさりスルーです。
ちょっと他のお子さんも観察していたのですが、ほとんど興味を示しませんんね、意味なしだわこりゃ
使いにくい給湯器
仮面ライダーとかのグッズでありそうなデザインの給湯器、最初使い方がわからなくてTwitterで使い方を聞こうと思いましたよ。
きっと、おもしろ回答が帰ってくること間違いなしですが……、
黄色いのがノブになっていて、ノブを左右どちらかに回すとお湯が出てくる仕組みです。
普通に押せば出てくる仕組みでいいのに、余計なデザインで面倒くさくなっています。
回転しない寿司!
見ていただければ判ると思うのですが、寿司が回転していません。
関東の方ではときおり見かけるのですが、三重県の北勢部では初めてかもしれません。
高級寿司でもないのに回らない回転寿司(矛盾してます)。
寿司は、すべて注文が必要で、注文すると、画像の白いレーンを使って高速でやってきます。
いわゆる、他の回転寿司屋の高速レーンと同じです。
複数の高速レーンを使い、回転しない回転寿司を実現しています。
コレのおかげで、いつも新鮮なお寿司が食べられるというわけですが、回転寿司の回ってるのを気軽に取って食べるというスタイルはスポイルされてしまっています。
どちらがいいのかはわかりませんが、私は回ってないほうが好きです。
会計もひと味違います
会計ボタンを押すとタッチパネルに今まで食べた寿司とその金額が表示されます。
その金額に間違いなければ、確認ボタンを押すと、金額確定です。
最初にペッパー君がくれた席番号の紙をレジに持っていくと会計ができてしまいます。
くら寿司とよく似ていますが、くら寿司は100円(税抜き)以外の商品は店員が計算する必要がありますが、はま寿司421号東員店では店員は何も計算しません。
100円以外の皿でも全く問題なく計算してくれるのです。
流石にコレは楽ちんだと思いました。
さいごに
やっぱり、100円寿司なので味はそれなりですが、今までと違った100円ずしが見れてとても良かったです。
あと、今はナレーションをTARAKO(ちびまる子ちゃんの声優)さんがやられているんですね。
「お寿司が到着します」とかそういうやつ、ちょっとびっくりしました。
期間限定らしいので、聞きたい方は早く行ったほうがいいかもしれません。
回転率をあげるためにどこの外食チェーンも頑張っているのだなぁ、と実感した夕食でした。
では