しろざけや茂三郎に行ってきた

今回はまだ時期尚早ですが、かき氷を友人と食してきました。
九華公園そばの「しろざけや茂三郎」です。

目次

  1. あらまし
  2. しろざけや茂三郎とは
  3. 通った(とおった)ことあるよ
  4. 気を取り直して中へ
  5. たべてみた
  6. さいごに

あらまし

先日、友人がかき氷を食べに行くというので、かき氷の大好きな私は一緒にお付き合いすることにしました。
いつも、三重県でかき氷と家は私は「赤福」の赤福氷しか知りませんでした。
なので友人が言うには、かなり美味しいとのことなので、ぜひ開拓したいと思い、一緒に行くことにしました。

しろざけや茂三郎とは

三重県桑名市九華公園そば、もっと詳しくいうと桑名総社春日神社裏に存在する甘味処です。
場所はこちらになります。

はじめての方はちょっとわかりにくいかもしれません。
で、しろざけや茂三郎さんは、ホームページも管理してらっしゃいます。
-しろざけや茂三郎-
頁のトップを見ていただければ分かる通り、かき氷を前面に押し出しています。
他にも甘味処らしく、おだんごやぜんざい等も出してらっしゃいます。

通った(とおった)ことあるよ

友人とは桑名のアピタでばったり出会い、おいしいかき氷屋に行くという話だったのでホイホイついていきました。
アピタからでは少し遠く、ちょっとやめようかなと思っていました。
何しろその時はリュックが10kg以上かなり重い!
通常の荷物であれば、大した距離ではありません(桑名駅から徒歩10分程度)。
アピタから東に向かい、桑名市博物館を左折し、2つ目の角を右に曲がった左側にしろざけや茂三郎はあります。
看板を見て思ったことは、「ここ前を通過したことがあるな」でした。
去年石取祭でここを通ったのですが、とても混雑していて寄っていく気にはとてもなれなかったのです。
まさか、ここが美味しいかき氷やさんだったとは、不覚!

気を取り直して中へ

店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとデザートを食べていられる雰囲気のいいお店です。
とはいえ、目的はかき氷なので、のんびり食べているとシロップ水になってしまいます(笑)。
サクッと食べて美味しさを満喫するのが一番でしょう。
かき氷だけでも相当の種類があり目移りしました。(メニュー撮影し忘れましたorz)
その中でも、自慢は完熟シリーズのようで、友人はその中の完熟イチゴを注文しました。
私は初めて来たかき氷屋ではできるだけシンプルなメニューを頼むようにしています。
なぜなら、氷本来の味がわかるような気がするからです(味通を気取ってます←)。
で、探したんですがどうしても見当たらないので一番近そうなラムネ氷を注文しました。

たべてみた

注文をすると中ですぐに店員さんが握ってくれます。
否、かき氷をかいてくれます。
シャリシャリといい音をしばらく聞いていると、音が止まり、シロップを掛けて出来上がりです。
出来上がりがこちら
もう、出来上がりからふんわりしているのがわかってしまします。
今記事を書いてるさなかでも、食べに行きたくなる絵面です。
左が完熟イチゴ(750円)、右がラムネ(400円)です。
完熟イチゴは流石の貫禄って感じがします。いちごシロップ、いちご、練乳、アイスクリームがトッピングされています。
ラムネはラムネシロップにラムネ(これは結構びっくりした)とシンプルな構成です。
ラムネは「桑名発」ではなく「桑名初」と書いてあります。
桑名発信ではないそうなのでご注意を……、
さて、一口食べてみると思ったとおりかなりのふわふわ感、冷たいわたあめを食べているようです。
ラムネ(玉の方)との食感の違いも面白く、ふわふわとガリガリが交互に楽しめました。
やはり単純な味のほうが、かき氷の味を楽しめて、こんなにも美味しいかき氷屋が桑名にあったのか!と本当に感動しました。
これだけ空気を含んだ食感の柔らかいかき氷は中々出会えません。
関東に住んでいた頃は桜新町のかき氷や「雪うさぎ」によく行きましたが、それに勝るとも劣らない味でした。
もちろんあっという間に完食です。

さいごに

しろざけや茂三郎の氷の味にハマり、この夏何度でも行きたいかき氷屋になってしまいそうです。
この店で、注意する点は実はホームページに載っていないメニューがお店に結構あることです。
私の食べたラムネ氷は店内のメニューにしかありません。
他にもいくつかホームページには乗せてないメニューがあったりします。
それを楽しみに食べていってもいいかもしれせんけどね、
では

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