ソユーズ(1/150)を買いました~そして完成
やっと出来上がった(難しいわけじゃない)
もくじ
買ったのいつだよ!?
さて、以前ソユーズのプラモデルを買った話をしました。
記事の投稿日を見ると7/15日!!一ヶ月以上経っています。
どんだけ不精なんでしょうね?
で、ついに組み立てる決心をする
お盆に入り、お墓参りも終わるとちょっと心が落ち着いたのか「しょうがないからプラモデル作ろっかなー」なんて気になってきます。
「しょうがないから」なんて思うなら買ってくんな!って思う方もいるかと思いますが、これがプラモデラーの性です(違)。
組み立てに半日もあればお釣りが来るのはわかっていたんですが、どうしても手が伸びないでいました。
バンダイ製であればもっと早く手を付けていたかもしれませんが、他のメーカーとなると少し尻込みします。
いままで、バンダイ以外のプラモデルは何かしらトラブルが合ったもので少しトラウマになってます。
いざ組み立ててみると
流石にバンダイのプラモデルまでとはいきませんが、なかなかの組み立てやすさ、説明書もわかりやすく接着剤使用ポイントもキチンと書いてありました。
とりあえず、走行化させるために接着剤の使用はしませんでしたが、もし作るのであれば指示に従ったほうが簡単です(あたりまえ)。
予想通り、不器用な私は完成までに3時間ほど要しました(だから無理せず接着剤使えってあれほどry)。
そして完成
3時間を費やし、素組した「ソユーズ」はこちらです。
バックショットはこちらです。
うーんでかい!
作った感想など
ソユーズの運搬車両は2両で構成されているのですが、それぞれがシキ1000ほどの長さがあります。
つまり、貨車だけでシキ1000が2両分あるということです。
当たり前と思うかもしれませんが、ソユーズは貨車からロケットがはみ出ています。
結果、シキ3両分の長さに及び、全長30cmオーバーの化物貨車となるのです!
高さは、Nゲージ車両の2台分くらい、幅は車両限界を軽く超えています。
トミックスの複線ならなんとか接触せずに走れるんじゃないかな?
また、ロケットの質感に対し、貨車の質感がチープなのがちょっといただけません。
全体に艶消し塗装をすれば少しは良くなるかもしれませんね。
走行化に関して
運搬車両はダミーの台車なので走行はできません。
しかし、ダミー台車の穴はTOMIXの貨車に使われている穴とほぼ同じ直径です。
つまり、TOMIXの分売パーツで貨車の台車を別途購入すれば割と簡単に走行化できるのではないかと思っています。
多分台車の形状は違いますがTR41C台車が一番いいのではないかなと思います。
明日でもポポンデッタ行ってみようかな?
さいごに
とりあえず、台車を買ってこないことには話しになりません。
台車を購入して走行が可能になったら記事を書きたいと思います。
では