KATO横浜線E233系6000番台仮入線

KATO10-1224横浜線

もくじ

  1. 神奈川の車両っていいよね
  2. 安かったんです
  3. 開封
  4. 南武線と一緒に
  5. 走行動画
  6. さいごに

神奈川の車両っていいよね

横浜線って横浜まで通じていないんですよね、京浜東北線に乗り入れているだけで実際は八王子~東神奈川が区間になります。
よく考えると、横浜線って横浜よりも町田や橋本のイメージがありますけどいかがでしょう?
元・神奈川県民としては、まずは神奈川県(特に川崎や横浜)を走る車両を優先的にコレクションしていきたいです。
あくまで優先的ってとこですが、

安かったんです

正直横浜線っていってもそんなに馴染みがなく、私にとっては南武線・小田急小田原線・東急電鉄辺りのほうが馴染み深いです。
なので、本来の優先順位は低いのですが、パンタなしってことで結構安く入手できました。
きちんと8両入っていて、走行状態や灯火類も完璧、しかも付属品未使用って逆になんでパンタだけないのか知りたいです。
こんな感じでパンタがありません。
しかも、無線アンテナや信号炎管は未取り付け状態で、袋から出した形跡すらありません。
実に不思議な中古品です。

開封

ケースを開いてみるとこんな感じです。
ここからでもパンタグラフがないのがわかると思います。
タバコ臭くもないし、付属品全部あるし(パンタグラフがないですが)。
どうしたんでしょうね?前ユーザー様は、部品取りとしてパンタグラフを取得するにしても、Assyパーツを購入したほうが安く済むと思いますし、本当になんでこの状態で売却したのかが全く分かりません。

南武線と一緒に

今回は同じ神奈川県を代表(?)するJRの車両として南武線にも出場してもらいました。
南武線はTOMIX製です。
方向幕はKATOのほうが繊細できれいな感じ、TOMIXのほうは線が太く力強い感じがします。
文字の読みやすさの違いは走行中と停車中で変わってくると思います。
私の印象では、停車中はKATOのほうが文字が読みやすく、TOMIXは走行中に読みやすい気がします。
実際には営業運転で出会うことは絶対にないので、これも模型ならではの楽しみ方の一つではないかと思います。
ステンレス車が登場する前の横浜線と南武線は混色編成の宝庫でした。
横浜線はグリーンやブルー系列の混色編成、南武線は黄色とそれ以外(末期は何でもありだった気がします)で編成が組まれていました。
一応、横浜線はウグイス、南武線はカナリアってラインカラーのはずだったんですけどね、
この辺が、両線の似通っているところの一つではないかと思います。

走行動画


こんな感じです。
やや遅めのスピードで走行させています。
あまり線路の状態は良くないのですが、それでもスムーズに走行してくれるKATOの車両は素晴らしいです!
というか、KATO・TOMIXは多少線路の状態が悪くてもスムーズに走行します。
大手の車両ってすごいですね!

さいごに

パンタグラフをどうしようかと思案していたら、某オークションでE233用のパンタが出品されていました。
これって神の思し召し?
とりあえず落札したので、整備が済んだらまた記事にできたらと思っています。
では

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