サマータイム導入に反対です!!!

サマータイム導入は愚行です!

もくじ

  1. はじめに
  2. サマータイムとは
  3. つまりどういうことか
  4. なんで反対しているのか
  5. 決まると実際どうなるのか
  6. オリンピックのためにやろうというのが気に食わない
  7. さいごに

はじめに

ここのところネットサーフィンをしているとサマータイム導入の記事が目立つようになってきました。
どうやらこれはオリンピックの開催期間は酷暑のため、暑さのピークをずらすことによって、選手たちの負担を少なくしようという目論見から生まれたものです。

サマータイムとは

サマータイムとはつまり夏時間のことで、正確にはデイライト・セービング・タイムdaylight saving time (DST))といいます。
つまり何がしたいのかというと、日本の場合、日差しの多い春分~秋分の間(予想)だけ時間を2時間繰り上げ(欧米では1時間のことが多い)、日照時間を有効に使おうというものです。
実際には日本における1日の暑さのピークが13~15時頃なので、この時間帯をオリンピックの競技に極力当てないようにするために導入を検討しようとしているようです。

つまりどういうことか

サマータイムが導入されると、春分の日の23時と24時が削られ、22時間になり、そのまま翌日になります。
また、秋分の日はおそらく、24時のあとに25時、26時を挟んで翌日になりサマータイムが終わります。
つまり、どうしても秋分の日は1日22時間にしてサマータイムを突入し、秋分の日は1日が26時間として1日が終わることとなります。
ちょっとこの辺は私の理解が足りないので、間違っているかもしれません。

なんで反対しているのか

一番の理由はシステムの移行にお金と時間がかかることです。
サマータイムを導入を賛成している人の殆どは「時計の針を2時間動かせばいいや」程度の労力しか発生しないと思っていると思います(間違っていたらすいません)。
ですが、実際にはこの2時間をずらすためにパソコンや信号機、GPS、電車の交通システムなど多岐にわたるシステムの改変が必要です。
それだけではありません、家庭の電波時計やパソコン、テレビ、時計が内蔵されているすべての製品でシステムの改変が必要です。
たとえば、電波時計は標準電波の送信局から時刻が送られてきます。
まずこのシステムの改変が必要です。
現状、電波時計の送信局は1時間までのサマータイムには対応しているそうですが、2時間となると大掛かりな設備の改変が必要みたいです。
また、送信局が対応したとしても、会社や個人で持っている電波時計の方もサマータイムに対応する必要があります。
もし、運良く送信局からの電波を正しく受け取ってサマータイムになったとしても、ワールドタイムとの誤差が生まれてしまう可能性が大きいです。
さて、これを「サマータイム導入するから買い替えてください」といって納得できるでしょうか?私はとてもできません
パソコンもそうです。
パソコンは端末の方はおそらく問題がないとはおもいますが、ネットワーク側のサーバーが問題になってきます。
これをたった2年で修正しようというのには人員的にも、金銭的にも無理があります。
これは、2000年問題のときとよく似ています。
2000年問題のときはインドのエンジニアの方たちが時間の部分を賄ってくれました。
ですが、これはアメリカや欧米諸国と時差があったため、欧米人が寝ている間にインド人が時差を利用して作業をするという図式ができあがったから実現したことです。
今回のサマータイム導入に当たり時差の少ない日本とはこのような体制は作れないと思います。
他にも細かなところまでIoTが入ってきているため、導入には相当のコストが掛かります。
このシステム変更にある経済学者は1兆円以上かかると試算しています。
しかも、オリンピックのためだけにこんな事するなんて馬鹿としか言いようがありません(まだ決まってませんが)。

決まると実際どうなるのか

こんな感じです。
つまり、サマータイムの8~17時は標準時間の6~15時ということになります。
残業がない場合は日差しの一番強い時間に帰宅することになります。
ですが、いままでより2時間早く起床して仕事に行ったとして眠くないですか?
早く帰宅したとして早く寝ることできますか?生活のリズムは作れますか
といった問題が出てきます。
また、エアコンの使用量が減るので温暖化対策にもなると言っている人もいますが、これはないと思います。
グラフは1日の気温の変化を表したもののイメージです。
先程の労働時間と合わせて考えると、労働者は暑いさかりに帰宅します。
するとどうでしょう?家の中はとても蒸し暑いので必ずエアコンを付けます。
そうしないと熱中症で倒れるからです。
するとあら不思議、会社で使わなくなったエアコンが自宅で使われているじゃないですか、会社のエアコンと自宅のエアコン×社員の数ではどちらがCO2排出が多いのかはわかりませんが、私はそんなには変わらないと思います。
それよりも、自宅で使うエアコンが多くなると家計に直に響きます
会社のエアコンであれば会社が負担しますが自宅のエアコン代は会社は持ってくれません。当たり前です。

オリンピックのためにやろうというのが気に食わない

さて、今まで私が気づく限りでサマータイムのデメリットを上げてきましたが、これをオリンピックのためにやろうというのが気に入りません。
東京オリンピックは都民のためのものではないでしたっけ?
コンパクトなオリンピックを目指し、国の力は借りないのではなかったでしたっけ?
国立競技場だけで前回のオリンピック費用くらいまで膨らんでるし、でもまだそれはいいんです、都民の金だから。
神奈川県に住んでいたときも横浜アリーナを使うと言っていたときは「アホか」と思いました。
三重県に引っ越してきてそのようなことはなくなったと思ったら「サマータイム導入を検討」ですよ?
国だけじゃなく、全国民まで巻き込んでオリンピックするってどういうことですか?戦時中ですか?
オリンピック開催中は通販をしないようにとの通達もありましたし、「欲しがりません勝つまでは」ですか?
サマータイム導入をするなら是非東京都だけでやっていただきたく思います(本当はこれすらやってほしくないですが)。

さいごに

これでサマータイム導入が決まったら日本は終わりだなって思います。
歴代の都知事は全員切腹!!!
では

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