イルミネーションテープLEDを買ってみた

押入れジオラマ(予定)にイルミネーションテープLEDを購入し照明とすることにしました。

目次

  1. うちのジオラマの暗さ
  2. 暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう
  3. イルミネーションテープLEDを買ってみた
  4. テスト点灯
  5. さいごに

うちのジオラマの暗さ

私のNゲージレイアウト(ジオラマ)は押し入れの中です。
と、このように改造して、扉をなくし鉄道模型が楽しめるようになっています。
ですが、ここの空間って、とても暗いんです。
新幹線クラスの車両になると脱線してるかどうかの確認とか、ポイントがちゃんと動いているか確認しづらいです。

暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう

なんのCMでしたっけ?年寄りじゃないとわからないかもしれません。
見出しの通り、ライト付ければいいんですよ!
ですが、100Vの蛍光灯やLEDを配線するには「電気工事士」の資格が必要です。
知識はあるのですが、資格のない私は諦めました。職人呼ぶと高いしね!

どうするのか?

最初は

↑こんなのとか、↑こんなのとか、↑こんなのを考えていました。
ですが、最初のはUSB接続のためUSB用の電源が必要なので却下。
2つ目は100Vから電源を取るのですが、電源の取り回しが大変なので却下。
3つ目は電池なので、取り回しは関係ないのですが、電池の交換が面倒くさいので却下。
というか、高すぎ!私の考えではどれでも4個くらい必要なので10000円程度かかってしまいます。
あとは、レイアウトにジオラマを設置したときに、昼間だけでなく、朝焼けや夕焼けを再現したいと考えたとき、調光、調色ができない光源はNGです。
そうなったとき、イルミネーションテープLEDが思い浮かびました。
リモコンで自由に色が変更でき、明るさも変えられる。面倒なのは配線ですが、以上のメリットからすると我慢できる範囲です。

で、イルミネーションテープLEDを買ってみた

Amazonで早速ポチリました。
これです。
Amazonでの評価もそこそこ高く、値段も安いのでおすすめです
おすすめできません!イルミネーションとして使うなら満点でしょうが、照明として使うには不十分です。
以下にレビューをまとめます

テスト点灯してみる。

電源を投入すると赤、青、緑と流れるように点灯します。

ちょっと待てよ?!同じ場所は同じ色しか点灯していないぞ!
よく見ると1コのledでRGBすべてを点灯させるワンチップLEDではなく、1個のLEDが1つの色を担当させるLEDチップのようです。

明るいことは明るいのですが、やはり照明として使うには不十分です。
よく見るとR=BLUE(青)、G=RED(赤)、B=GREEN(緑)とはんだが間違っています。
でもコントローラの色とはきちんと同期しているので問題はないです。
さて、これ何に使おうかな?

さいごに

本当なら、ここでイルミネーションLED最高!とか言って喜ぶ予定でしたが、予定外の品物だったためちょっと困惑してます。
今度はワンチップのテープLEDを買ってレビューしたいと思います。

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