オキシライド電池って知ってます?

先日、掛け時計の針が止まっていることい気づき、電池を交換しました。
その時出てきたのが「オキシライド乾電池」だったわけです。

目次

  1. オキシライド乾電池って何?
  2. どんな乾電池だったのか
  3. 生産中止の経緯
  4. それでも大分助かったんですよ

オキシライド乾電池って何?

オキシライド乾電池をご存じない方も多いでしょう。

これです。
ウィキペディアによると「松下電器産業(現:パナソニック)が2004年4月1日に発売した乾電池」だそうです。
2009年に生産が終了し、エボルタ乾電池に移行しました。
何が違うかというと科学特性とかはウィキペディアにおまかせします。

どんな乾電池だったのか

簡単に言うと、長寿命、高電圧の電池でした。
公称1.5Vの乾電池でしたが、実際に測定すると1.7V以上の電圧が出ていることもよくありました。
当時のデジカメは専用バッテリーを使用せずに乾電池で動くものも多く、電池の交換が少なく済むので重宝しました。
なにしろ2017年現在まで時計の中で動いていたのですから、大したものです(電池の使用期限は2007年でした)。

生産中止の経緯

オキシライド乾電池の上位互換と言われる「エボルタ乾電池」が開発されたから、ではなく私はこう考えています。
で触れたとおり電圧を測定すると1.7V以上の電圧が出ることが多かったオキシライド乾電池は、掛け時計等の乾電池1本で使う製品であれば電圧差は0.2Vと少なく問題もなかったのでしょうが、デジカメとかは乾電池4本を使うものとかもありました。
そうすると、乾電池4本なら6Vですが、オキシライド乾電池だと6.8Vにもなります。下手をすると7Vを超える場合もあります。
この電圧差が当時のデジカメ等の回路を破壊していたとの話も聞きます。
実際に「この機器ではオキシライド乾電池を使用しないでください」のステッカーをよく見ましたし、オキシライド乾電池で電子機器を壊した友人も見てきました。

それでも大分助かったんですよ

我が家の掛け時計の件もそうですし、長持ちする乾電池としてとても助かっていました。
電圧の差などは気をつけて使えばよかったので、私にとっては「いい乾電池」でした。
「デジカメに使うな」的なことが原因で叩き売りされていたこともありました。
叩き売りのときには大変お世話になりました。
掛け時計から出てきたオキシライド乾電池1個で、おっさんの思い出語りをしました。

では

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