アクア・トトぎふへ行ってきた
なんか最近Nゲージの話題や、プログラムの話題が減ってきています。
でも、そんなことはお構いなしに最近の出来事をつらづらと書いていこうと思います
もくじ
きっかけは妻の一言から
子供の夏休みが始まってもうすでに8月になってしまいました。
夏休みの間に子供や妻に「家族サービス」ってものを全くといいほどしていませんでした。
そんな時、妻が「アクアトト・ぎふ」に行く突然言い出しました。
きっかけはどうやらチラシに挟まれた割引券のようです。
子供は淡水魚水族館である「アクアトト・ぎふ」の魅力をわかっていないのか、公園やアスレチックに行きたいという始末、夫婦全力をもって様々な屋内アスレチック等を探しましたが全くなし(屋外施設は暑すぎて熱中症の危険があるのでパス)、最終的に子供の意見をねじ伏せて初期案であった「アクアトト・ぎふ」に行くことになりました。
うちのナビは古い
さて、「アクアトト・ぎふ」に行くことになったのはいいのですが、我が家のナビはとても古いです。
どのくらい古いかというと、新東名がまだ完成していないころのナビになります。
ということで、googlemap先生の出番です。
ネタばれになりますが、行きは googlemap先生 、帰りは車載ナビでルート比較をしましたが、桑名~アクアトト・ぎふ間で実到着時刻約45分の差が出ました。
googlemap先生の圧勝です!
車載ナビはどうにかしないといけないようです。
河川環境楽園駐車場到着 (このときはアクアトト・ぎふの駐車場だと思っていた)

桑名から下道を約1時間ちょっとで「アクアトト・ぎふ」に行くことができます。
いつもなら子供が途中で「トイレ行きたい」とか「喉乾いた」とかで寄り道を余儀なくされるのですが、今回は何事もなく目的地に到達できました。
「アクアトト・ぎふ」の駐車場に着いたとき、なんでこんなにも駐車場が広いんだろうということと、こんなに広いのに何で車を止めることができないんだろうという2つの疑問がありましたが、中に入って納得させられました。
地図を見た時、近くに様々な施設があることは気づいていたのですが、それぞれの施設がアクアトト・ぎふと駐車場を共有していることが駐車k上混雑の理由だったのです。
アクアトト・ぎふは河川環境楽園の一部
あとで気づいたのですが、アクアトト・ぎふは河川環境楽園の一部分でしかないんですね、

河川環境楽園の中にアクアトト・ぎふがあり、そのほかにもオアシスパークや木曽川水園、自然発見館、川島PAハイウエイオアシスなどがあり巨大なレジャー施設と化しているみたいです。
で、せっかくなのでハイウエイオアシスとオアシスパークは行ってみることにしました。
アクアトト・ぎふ
アクアトト・ぎふは河川環境楽園の中にある1施設で、東海圏で最大の淡水魚専門水族館です。
入場料は大人1500円子供はその半額で入場できます。
中に入ると池の水を抜く番組や島を開拓する番組でおなじみの加藤先生の言葉が思い出される魚が大量に飼育されています。

「これは○○原産の外来魚で~~」みたいなセリフが脳内再生されていきます。

水槽は国内の地域、海外の地域で水槽が分けられており、在来種は主に木曽三川の魚を上流中流下流で分けており、外来魚は棲息国別程度での区別で展示されています。
しかし、その展示数は大変多く、ただぼんやり見ているだけでも1時間程度は必要とする広さです。
私は割としっかり見てきたので2時間以上かかりました。
また、なぜかアシカショーもあり、こちらは約10分ほどのショーになっていました。
オアシスパーク
せっかくここまできたので、 オアシスパーク も行ってみることにしました。
というか、アクアトト・ぎふだけのつもりだったので到着が遅く、そこしか行けませんでしたorz、
オアシスパークにはふれあい動物園や迷路、水遊び場などがあり子供用の水着を持ってこなかったことが悔やまれました。
「なんかちょっと前にテレビで見たことがあるなぁ」と思いながら見ているとねこねこ食パンの店を発見!
中に入ってみると、本当に猫のシルエットをした食パンが売られていました。

ここはネコ型食パンの専門店で、本当にそれしかありません。
食パンに練りこむ材料だけで、プレーン、チーズ、あずき、チョコの4種類の味があります。
写真はあずき味ですが、ちょうど私が行ったときにチョコ味ができたてだったので、チョコ味を買って帰りました。

帰ってから食べたのですが、ふんわりしっとりでチョコの味もきちんとするとてもおいしいパンでした。
プレーンも食べたかったな。
さいごに
今回は調査不足でアクアトト・ぎふが 河川環境楽園の一部と知らずに遊びに行き、施設の半分も見て回れませんでした。
くやしいです!
きっとまた行く機会があると思うのでその時はまた違ったレポートができるのではないかなと思います。
では、