川越町の無料潮干狩りスポットにまた行った話
もくじ
ゴールデンウィークの最終日に何をするか考えた
今回のゴールデンウィークは10連休の人も多く、私はなんと11連休になってしまいました。
うらやましいと思う人もいるかもしれませんが、私はフリーランスの身なので働く日数が1日減るとそのまま収入に響きます。
11日分も収入が減るのは大ごとですが、幸いにもゴールデンウィークは4月と5月にまたがっているので、それぞれ約5日分づつの減収で済むのがありがたいです。
正直、盆休みは8月の8日間くらいが減収になってしまうので結構つらいものがあります。
で、話を本題に戻すと子供のためにゴールデンウィーク最後の休みにどこか連れて行ってあげようと考えました。
とはいえ、予定を全く組んでいなかったので行けるところは限られています。
そこで高松海岸のことを思い出しました。
無料で潮干狩りができる!こんな素晴らしいことはありません。
早速100円ショップで装備を購入して今日に備えました。
みんなが来る前に潮干狩り
私は(ふつうはそうかもしれませんが)人ごみの中で何かするのが嫌いです。
なので、まずは干潮の時間を調べました。
干潮の時間付近は人でごった返すと考えたからです。
調べた結果、5月6日の干潮は12時半ころということがわかり、そこの時間は避けて潮干狩りすることを決めました。
ですから私の潮干狩りのタイムリミットは11:00までとしました。
これが大当たり!9時前に高松海岸についたのですが、まだそんなに人は来てなくて、海岸そばの道路に駐車することができました(高松海岸前の道路は駐車禁止ではありません)。
今回は大量に買いが取れてとても楽しかったです。

帰り際は人がたくさん来ていてびっくり
潮干狩りに熱中していてほとんど写真を撮っていなかったのですが、帰りがけに見た潮干狩り客を見てびっくり!
やっぱり早くに遊びに来てよかったと感じました。


海岸通りの路肩には大量の車!私たちが駐車するときは気にも留めるような台数ではなかったのですが、帰るとき(10:50頃)は車、車、車でごった返していました。
やっぱりみんな干潮時を狙って潮干狩りに来たのでしょう。
あ~本当に朝に来てよかったと感じた瞬間でした。
ただ、海岸は結構広いので、潮干狩りをする場所はまだたくさんありました。

さいごに
混んできた帰りの状況でも、写真の通りです。
混雑時でも、友人等と乗り合わせで来るなら十分に潮干狩りが楽しめると思います。
ただ、前回の記事でも書きましたが、駐車場をはじめ、トイレや更衣室なんて気の利いたものは一切ありません。
潮干狩りの道具をレンタルしてくれる場所もありません。
ですので、しっかり準備を整えてくることをお勧めします。
結構遠くから来ている人もいたようだけど、帰りはどうするのかな?
では