今年もサンタ電車に乗ってきた
今年もサンタ電車に乗ってきました
もくじ
いつも通り西桑名から
サンタトレインは去年と同様に西桑名から乗車することにしました。
サンタトレインの運行表は以下のファイルのようになっています。
H30santa
当然、ゆるキャラのいる時間帯を狙い12時ごろに西桑名へ向かいます。
とりあえず駅名票を撮影しました。
よくよく考えると、13時半に行ったほうが昼ご飯をゆっくり食べられてよかったかもしれません。
来年はその辺をよく考えて、乗りに行こうかと思います。
西桑名駅はすごい人だかりです
今回は12時より少し遅れてきたので、もう多くの人が集まっていました。
今回もゆるキャラは
うめぼーや
とー馬くん
こにゅうどうくん
そして、桑名のゆめはまちゃんです。
こにゅうどうくんはこの日のためにくわなまで出張してきてくれる、いいひと(?)です。
今回は東員ケーブルTVのクルーも見かけることができました(一応モザイク掛けました)。
四日市大学の学生もサンタとして参加
サンタ電車に乗車すると、やはりホームにいた人たちはすべてサンタ電車に乗ります(ゆるキャラ除く)。
列車に乗り込む際に、子供たちは四日市大学の学生が扮したサンタから風船とお菓子をもらうことができます。
サンタからプレゼントをもらった子供たちは大喜び!ニコニコしながら車両に乗り込みます。
車両にサンタも同乗します。
私の近くには3人のサンタさんが同乗してくれました。
クリスマスソングを聞きながら
列車が走り出すと、車内にクリスマスソングが流れ始めます。
こんな風景を見ながら聞くクリスマスソングはなかなかいいものです。
しかし、クリスマスソングの音質がいいので不思議に思いました。
車内放送の音質では、とても音楽を流せるスピーカーではありません。
ずっと不思議に思っていたのですが、正体はただの「ラジカセ」でした。
ラジカセがいくら音質悪いといっても社内スピーカーとは比較にならないですもんね、この日のために車にスピーカーを改造したのかと思って少し焦りました。
それならそれで、北勢線の気合がうかがえてよかったのですが、
終点楚原まで
去年と同様に、この列車の終点である楚原まで乗車しました。
そういえば、つい最近まで知らなかったのですが、この車両連接台車なんですね、ナローゲージではこの車両のみが連接台車を採用しているそうです。
車両と車両の間に台車が存在する。これが連接台車です。
うーん、連接台車はいいものだ。
さいごに
まだこの先北勢線には以下のようなイベントがあるみたいです。
青雲体験のイベントは行きたいかな?
本当に最後に去年との車両の比較をしてみたいと思います。
これが去年撮影したものです。
これが今回撮影したものです。
うーん、違いが判らない。
では